(＠´ -`)ﾝｰ･･･

本日、父上が来るのですが

諸々の用事を済ませながら来るのですが








来ないんですが(。ﾟ,_つﾟ)y─┛~~





ゲームしないで一応待ってるのですが…

連絡なしで突然現れそうでゲームもできん（・ω・｀）

実家のパターンとしては

其の一
到着30分前～1時間前に連絡が入る

其の二
連絡なしで突然現れる

ここは母上に電話を入れて確認をとるべきか…

いやいやいやいや…さすが父上でもまさかね

レ◎ルEの王子のように常に人の想像の斜め上を行くとかそんな事があるはず…

あるね（・ω・｀）

だって父上だもん

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あれはばにこが小学生の頃だった…

父上「スキーの準備しろ」

姉・ばにこ「・・・・・・・・・・？？？？？？？？？？？？」

父上「早く　（怒」

姉・ばにこ「　ｲｿｲｿｼﾞｭﾝﾋﾞﾁｭｳ　」

父上「乗れ」

目の前にあるのは雪上車
中にいるのは某業界の某会社のお偉いさん方数名
デデンと座る父上、ちまっと座る姉とばにこ

向かう先は国定公園のほぼてっぺん

雪上車の中では大人同士の仕事の話や笑い話

姉・ばにこ「・・・・・・・・・・・・・」

高らかに笑うお偉いさん方のやけに楽しそうな姿

ふと雪上車が止まる

お偉いさん方3人が降り、おもむろにスキーの準備を始めたかと思えば
姉とばにこが雪上車から降ろされ、スキー道具を渡され

父上「スキーで降りておいでね」

姉・ばにこ「・・・・・・・・・・・・・・・・おぃっ！！　」

雪上車を運転してたのが父上なのか、はたまたお偉いさん方の下っ端さんなのか
記憶は定かではないが…

国定公園のほぼてっぺんに置いて行かれたのは確かです

初め５分ほどはお偉いさんの1人が一緒にいてくれましたが

気がつけば姿が見えません…

姉と2人で

「ここどこー」

状態で降りて行くと見知った風景が目の前に
あぁ。。。ここ確か道路ね
と小学生ながらでも分かる状態になったので
道路に沿って滑って降りました

ある程度まで降りると少し先に見える雪上車
笑っている大人達
雪上車のとこまで行った時の父上の一言が

父上「降りてこれたか」

姉・ばにこ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・おぃっ！！！！！！！」

どっと疲れた記憶が小学◎年生の冬の思い出になりました

普通の思ひ出プリーズ

※　お偉いさん方は毎年冬になると仕事と言っては
　　スノーモービルで遊びにきてた方々で
　　ばにこも毎年スノーモービルに乗せてもらいました
　　いあ、仕事もしてましたよ・・・確か・・・ｳﾝ・・・してたと思う

でもね・・・小学生に・・・

お偉いさん「スノーモービル運転してみるか？」

とか聞かないでください・・・

類は友を呼ぶ　なんて昔の人はうまいことを言うもんだ

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まぁこんな父上ですから

普通の登場を望んではいけない(。ﾟ,_つﾟ)y─┛~~

にしても待つというのは暇すぐる…